受け継いだ家を次世代の暮らしに合わせたい、
終の棲家としてこだわりの暮らしを追求したいなど、
思いはそれぞれです。
古民家再生も新築住宅と同様、合板やクロスなど化学物質を揮発するものは基本的に使わず、
国産の無垢材や自然素材で仕上げます。
目に見える部分ではなく、長い間安心して住み続けられることを大切にしているため、
設計・施工の観点から総合的に判断し、耐震工事や断熱工事も含めた最適なご提案をします。
床・天井・建具や家具収納など、無垢材を使った内装・造作工事を行います。壁を調湿性のある塗り壁にしたり、経年変化の美しい自然素材と居住性の良さにこだわります。
ご予算に応じて住む人のライフスタイルに合わせた間取りの変更をご提案します
耐震診断・構造計算のもと、必要な強度を満たすように耐力壁や金物などで補強します。
温熱計算のもと、適した断熱材の施工や、サッシを単板ガラスから複層ガラスへ取り替えたり、内窓を設置する方法をご提案します。断熱性能が高まると結露やカビの発生が防げたり、少ないエネルギーで冷暖房の効率を上げることができます。
薪ストーブ設置工事など
古民家再生の流れ
まずはモデルハウスや見学会で弊社の家づくりを見ていただきます。
現地確認をし、ご要望やご予算をヒアリングします。
設計委託契約を締結後、ヒアリングをもとにプランのご提案・検討をすすめていきます。
プラン確定後お見積りの提出・ご納得いただいた上でご契約・工事開始となります。
お気軽に、お問い合わせください。